2016年11月

インタビュー

2016.11.13Sun

松山ケンイチと東出昌大が村山聖と羽生善治になった瞬間

来週11/19(土)公開『聖の青春』森義隆監督へのインタビュー最終回は、ラストシーンの村山聖(松山ケンイチ)VS羽生善治(東出昌大)の対局シーンについて、さらにお話を伺いました。監督が語る「演出の向こう側」とは具体的にどのようなシーンを...
インタビュー

2016.11.12Sat

松山ケンイチと行った「演出の向こう側」とは?

SFやアクションもののような派手なシーンは無いものの…命を賭けて将棋を打つ、鬼気迫る芝居で観客をスクリーンに引き込む松山ケンイチさんの演技。それを引き出した森監督に、演出論を伺いました。森監督が言う「演出の向こう側」と...
インタビュー

2016.11.11Fri

松山ケンイチVS東出昌大 対局を丸ごと覚えて挑んだノーカット3時間の長回し

29歳でこの世を去った天才棋士・村山聖(むらやま・さとし)の青春を描いた本作。村山聖を演じた松山ケンイチさん、羽生善治を演じた東出昌大さん、ともに「将棋が趣味」というだけあって、物語のラストを飾る2人の対局シーンは迫力の名場面となり...
インタビュー

2016.11.10Thu

『聖の青春』は松山ケンイチのドキュメンタリーでもある

将棋の世界で「東の羽生、西の村山」と並び称されながら29歳という若さで亡くなった伝説の棋士・村山聖(むらやま・さとし)(1969年生~1998年没)。幼いころから難病と戦いながら、自分の命を削るように、羽生善治ら同世代の棋士たちと名...
インタビュー

2016.11.07Mon

やっぱり現場ってたのしいなって思いました 『この世界の片隅に』のんさんインタビュー

アニメ映画の主演を務めるのは初めてだというのんさん。アフレコ現場では苦労したこともたくさんあるぶん、現場の一体感も格別だったのだとか!   ◆表情や動きで表現していたものを、ぜんぶ声に盛り込まないと… ...
インタビュー

2016.11.06Sun

苦労した広島弁のニュアンス『この世界の片隅に』のんさんインタビュー

(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会 作品の舞台が広島・呉のため登場人物は全員広島弁。しかも、広島市と呉市では微妙にニュアンスが違い、アフレコ時には話し合いを重ね方言のルールを決めていったのだとか。兵庫県出身で...
インタビュー

2016.11.05Sat

結構、生活をおろそかにしていたんです『この世界の片隅に』のんさんインタビュー

(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会   11/12公開『この世界の片隅に』のんさんインタビュー第2弾(*第1弾→ 普通に生きて行くことがすごく幸せ )。戦時下で暮らす...
インタビュー

2016.11.05Sat

『ボクの妻と結婚してください。』人生観を変えるかもしれない名台詞が満載!

主人公・修治が死に向かって確実に進む話でありながら、なぜか優しい印象が残るその一端を担うのは、登場人物が放つ印象的な台詞の数々。原作にも名台詞がたくさん出てきますが、それを織田裕二さん、吉田羊さんら豪華キャストが話すことで、イキイキ...
インタビュー

2016.11.04Fri

普通に生きて行くことがすごく幸せ 『この世界の片隅に』のんさんインタビュー

(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会   1944年2月。18歳のすずは突然の縁談で軍港の街・広島県呉市にお嫁にいくことに…。戦争が色濃く影を落とす見知らぬ土地で、健気に前向きに日々を...
インタビュー

2016.11.04Fri

ディテールを積み上げることで得られるリアリティ

結婚相談所を経営する知多かおり(高島礼子)は主人公・三村修治の良き理解者として、命をかけた最後の企画をバックアップします。そして、その結婚相談所の劇中CMのイメージキャラクターを務めるのは、誰もが知るあの大物女性タレント。バラエティ...
コラム

2016.11.03Thu

渋谷のミニシアター作品がスマホで観られる!

良質な作品セレクトで定評のある渋谷のミニシアター『アップリンク渋谷』の作品をオンライン上で鑑賞することができる『アップリンク・クラウド』が11月2日スタートした。インターネットに繋がっていればスマホやタブレット端末などで観ることがで...
インタビュー

2016.11.03Thu

『ボクの妻と結婚してください。』現場では織田裕二がピッチャー、吉田羊がキャッチャーという感じでした

『ボクの妻と結婚してください。』三宅喜重監督インタビュー第2弾では、息ピッタリだった夫婦役の織田裕二さんと吉田羊さん、そして妻の理想の結婚相手を演じた原田泰造さんの現場での様子を伺いました。   ■ピッチャー織田裕二&...