モダンでエコなApple社の新社屋「APPLE CAMPUS 2」の建設現場をドローン撮影!

Apple社はカリフォルニアのクパチーノ市に新社屋「Apple Campus 2」を建設中です。Apple社の社屋は広大な敷地に大学のように建物を配置ているところから「キャンパス」と呼ばれていますが、この新社屋も新たに得た広大な土地に建設が進んでいます。メインの建物は完成するとモダンな円形でガラス張りのビルディングになる予定です。クリーンエネルギーも積極的に取り入れられ、11,000台の車を収容できる駐車場の屋根にはソーラーパネルが敷き詰められ、定格出力が16メガワットにも足します。また燃料電池も導入して4メガワットをさらに賄う予定だそうです。そんな新社屋の建設現場をデジタル映像作家のマシュー・ロバートさんが7月にドローンで撮影!すでに大まかな構造は出来上がっているようです。その壮大な建設現場の様子をごらんください!

 

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